祇園祭を100倍楽しむ方法vol.2

今回は夜店や山鉾巡行以外の

祇園祭の楽しみ方をお伝えしたいと思います!

祇園祭といえば「動く美術館」と言われる豪華な装飾が施された山鉾が

「コンコンチキチン」と祇園囃子を奏でながら優雅に大和大路を巡行する、

雅なお祭りとして有名ですが、

1ヶ月間行われる祇園祭中には

活気溢れた激しい行事もあります。

実は後祭の宵山ある723日の深夜23時ごろに南観音山だけで行われる不思議な儀式があります。

祇園祭鉾

囃子方たちは翌日の好天を祈って八坂神社のお旅所に詣でる日和神楽から戻るとすぐにハッピに着替え、

ご本尊の揚柳観音様を布でグルグル巻きに縛りつけたお神輿を担ぎます。

そして町内を南北に三往復しながら揚柳観音様が乗った神輿ごと激しく揺らすという儀式です。

祇園祭鉾

北観音山は男性、南観音山は女性の御神体と言われており、

南観音様の北観音様への恋心を暴れることで発散させ、

年に一度会うことができる翌日の山鉾巡行の際に大人しく座っていてもらうため」とも言われていますが

正しい説もいつから始まったかもよくわかっていないという謎多き儀式なんです。

山鉾巡行など

メインのイベントの裏で行われているこのような神事も

意味や裏話を知って見学すると、

とても面白いものになると思いますよ!

あばれ観音詳細

http://kyototravel.info/%E3%81%82%E3%81%B0%E3%82%8C%E8%A6%B3%E9%9F%B3